ファーブルの庭
プリンストンに住んでいた頃、
小さなお子さんのいる若いご夫婦に沢山出会ってきました。
お家を訪れた時、
小さいお子さんが大きなミルクを冷蔵庫から運んで来る途中で、
床の上に思い切りミルクをこぼしてしまいました。
その時お母さんは”あら、大変!
でも、折角だから、このミルクの上で遊びましょう。”
と子供にミルクの上をぴちゃぴちゃ歩かせて・・
子供は凄く嬉しそうに、でも、ミルクでびしょびしょに••
それからお母さんはスポンジを持って来て、
お子さんと一緒にお掃除をしていました。
お母さん曰く、”後片付けはこんなに大変なのよ
、だからこれからは気をつけて持ちましょうね?”
と子供を優しくたしなめていました。
ある電車の中の出来事で、
電車の連結している部分にお父さんが子供を抱っこして、
電車の仕組みを一生懸命説明していました。
小さな美術館では、若いお母さんが、
3人の子供達にどの絵が好きなのか聞いて、
何故その絵が好きなのか一人一人に質問していました。
子供達も一生懸命答えていました。
微笑ましい光景です。
夏の夕暮れには蛍が乱舞し、
スタバには学生やお年寄りが本を広げる光景があります。
まるで”別な時と空間”が存在しているかの様に••
きっとファーブルが此処に存在したら、
虫達をじっくり観察し、虫達を友人と呼び、
その生態に彼は精一杯生きる虫達への
愛情を感じるのでは無いでしょうか?
唯一研究者の中でも虫を切り刻まずに、
じっくり観察した研究者でもあります。
読んで頂けたら幸いです。
心豊かな一日であります様に••
あたち達の事、
おもちろかったら
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人間達よ、なじぇあたい達をしゅてる!!
あたい達のちかえちは3倍がえちよ。覚えといてね!!
引き続き
!里親募集 北九州発
雨の中段ボールに捨てられている所を保護
詳細は”おでぶにゃんこさん”経由
"DOG'S LIFE SUPPORT BLOG”のブログで。
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大阪発
里親さん・預かりさん募集
飼い主の身勝手な行動で処分されそうな所を保護しました
室内犬を外で保護してます
どうかトキの為にも宜しくお願いしますo(_ _)o
トキちゃん、美容院に行ったらこんなにイケメンになりました。
名前:トキ
性別:オス(未虚勢)
年齢:13年9月1日
体重:15キロ
犬種:ミックス(ゴールデン・レトリーバー × シーズー)
詳細は"猫のひたい”さんのブログで。
”おいらの仲間、プルタン”
3歳くらいの男の仔だ。
人間大好き、でも、猫は嫌いらしい。
四肢に障害があって常にプルプルしているから
名前はプルタン。
先天的ではなさそうなので、車に轢かれてたのかもしれね~んだ。
おいらのマブダチの武士君の母ちゃんが
大家さん猫おばさんと一緒に
江戸川のにゃんこの保護活動をやっていて、猫おばさんの家に
連れて来られたプルタン。でも、ここの家にはもっともっと
傷害を持ったにゃんこ達が沢山居候していて、
プルタンは里親さんが見つからないと、
また江戸川沿いに戻されっちまうかもしれねえんだ。
優しい父ちゃんと母ちゃんを何とかして見つけてやりてぇな!
詳しくはぶしろぐで
FeLV(猫白血病)
BiBiちゃん頑張ってるよ!
今度は、BiBiちゃんが奇跡を起こす番だな!
応援パンチ頼むど~
病気なんか、食っちまえ!
桜の花とBiBiちゃんはとっても似合っています。
そして”生きてやる!”というBiBiちゃんの生きる息吹を感じます。
”cats freaks panther"さんのブログのBiBi
ちゃんは母猫の体内にいた時にFeLVをもらい、
発症してしまいました。癌が発覚して抗がん剤の治療中です。
抗がん剤の合間に インターフェロンの連続投与をしています
今度はBiBiちゃんが奇跡を起こす番。
◆◆◆SOS!世田谷区連続猫虐待事件!◆◆◆
ミカエルちゃん、
皆が応援してくれているから、ゆっくり里親さんを待とうね。:)
詳しい事は ”猫と石とまったりの生活” で
最低でも一ヶ月は
おおらかな気持ちで猫側から歩み寄って来る迄、
ただただ待ってあげる事です。
人間が猫ちゃんにしてあげられる事は、
それだけです。そうすれば、
必ず、必ず猫ちゃんの方から歩み寄ってくれます。
人間も同様すが、”誰かに幸せにしてほしい、
”誰かに癒して欲しい”とかの欲望を相手に求めるのではなく、
”自分が何をしてあげられるのか?”の発想を転換する事で、
人間の気持ちは自由に解き放たれると思います。
自分の為の社会なんて、ありえないのですもの。
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ある女性の事
私がプリンストンで出会った女性で
Sunnyと言う80歳過ぎの女性がいた。
彼女は薄いピンクの口紅でに、グリーンのベレー帽、
そしてエメラルドグリーンの瞳。そんな瞳で見つめられると
”ドキッ”としてしまう。その頃の私は30歳になったばかり。
にも拘らず、私の若さも見劣りしてしまう程、輝いていた女性である。
膝に関節炎を抱えながらも、愚痴も弱音も吐かず
誰の手も借りず、杖をつきながら
毎週、車で大学迄来ていた。勿論一人暮らしである。
”嫁達にお世話になるくらいなら、銃で頭をぶち抜くわ”
が彼女の口癖であった。
彼女は大学構内で英語のスラングを私達主婦に
ボランティアで教えてくれていた。
ある夏、彼女から”一ヶ月間パリにフランス語を再度学ぶ為に
ホームステイ”をすると告げられた。
そして彼女は出かけて行った。80歳で一人でパリにホームステイ••
その発想が私には信じられなかったが••
彼女が帰国してからこんな事を話していた。
語学学校に行ったら、クラスの20代の女性に
”なんで貴女がここにいるわけ??”と不思議がられたので
”私、最近神様がフランス語しか話せない事が分かったのよ!
だからフランス語を再度、学びにきたの。
だって、神様がハンサムで私と恋に落ちた場合、
言葉が通じないと、悲しいじゃない!”
何処から、此の発想が湧き出て来るのだろうか?
彼女には、今でも空の上から叱咤激励されている気がする。
私の独り言ですので、コメント欄は閉じさせて頂きます。
やっと金曜日です。皆様もう一日の辛抱です。:)
あたち達の事、
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FIVとFeLV
みんな頑張ってるよ!
応援パンチ頼むど~
病気なんか、食っちまえ!
”ハーヤンとノンチ”さんのブログ
こちらは保護した野良猫さんが全員FeLVキャリアだ。
その中でハーヤンが治療中
”cats freaks panther"さんのブログのBiBi
ちゃんは母猫の体内にいた時にFeLVをもらい、
発症してしまった。癌が発覚。抗がん剤の治療中。
”屋根裏のつぶやき"さんのブログ
nanoちゃんの体は血液を作り出す機能がほとんど働いていない。
彼女も以前FIVとFeLVキャリアを何匹も保護している。
”『犬猫救済の輪<strong>』動物愛護活動ドキュメンタリー"さんのブログ
こちらも保護した野良猫のモコちゃんがFeLVキャリアだ。
生命に関わるほどの重度の貧血中で組織細胞治療中
みんな、辛いけれど、
飼い主さんと一緒だから頑張れるよね!
家猫さんとして生まれていたら、
この病気に掛かる確立は凄く低いと思います。
保護されて、こんなに幸せに暮らしていても
ある確立で発症してしまいます。
ならば••過酷な状況の中で生きている野良猫の
寿命が短命で、壮絶な死に至るのは一目瞭然なのかもしれないです。
野良猫の、特に雄猫は縄張り争いの為に、喧嘩による傷口からの感染や、
ウイルスを持った猫との交尾による経口感染が多く、
不治の伝染病に掛かり死亡する確率が非常に高いです。
母子感染して生まれた子供は
もっと短命です。
ペットとして家猫で飼われてる猫の平均寿命は15年といわれていますが、
野良猫の場合はたった3~4年と言われています。
迷子のルルちゃん捜しています!!
”紀の猫”さんのブログで
仙台市若林区で迷子のちゃびーちゃんを捜しています!!
お近くにお住まいの方宜しくお願い致します。
”ちゃびmama”さんのブログで
ミカエルちゃん、
皆が応援してくれているから、ゆっくり里親さんを待とうね。:)
詳しい事は ”猫と石とまったりの生活” で
最低でも一ヶ月は
おおらかな気持ちで猫側から歩み寄って来る迄、
ただただ待ってあげる事です。
人間が猫ちゃんにしてあげられる事は、
それだけです。そうすれば、
必ず、必ず猫ちゃんの方から歩み寄ってくれます。
人間も同様すが、”誰かに幸せにしてほしい、
”誰かに癒して欲しい”とかの欲望を相手に求めるのではなく、
”自分が何をしてあげられるのか?”の発想を転換する事で、
人間の気持ちは自由に解き放たれると思います。
自分の為の社会なんて、ありえないのですもの。
”迷子の白い猫しらす”
”アニマルコミニュケーションのサイトです”